スタッフインタビュー
自分が作った料理で喜んでほしい。高齢の利用者に寄り添う責任とやりがい
高杉さん/正社員(エリアマネージャー)
前職では社員食堂や学生食堂での調理に従事。調理スキルの幅を広げるため、副業として「みんなの給食」でアルバイトを始めた後、正社員として入社。現在はエリアマネージャーとして活躍中。

副業でのアルバイトを経て、正社員の道へ
Q.「みんなの給食」に入社した経緯を教えてください。
前職は社員食堂や学生食堂などで調理の仕事をしていました。調理スキルの幅を広げたいと考えていた時、前職の同僚だった今のパートリーダーに誘われたのがきっかけで、「みんなの給食」で月に3〜4回、日曜日だけ副業としてアルバイトを始めました。
その後、前の会社を退職しようと考えた際に、アルバイトでお世話になっていた社員の江原さんや社長に相談し、面接をしていただいて正社員として入社することになりました。
Q.入社前と入社後で会社へのギャップはありましたか?
ギャップは特に感じませんでした。面接の時から、社長は同じ目線で話してくださり、とても気さくで親しみやすく話しやすい印象でした。その風通しの良さは入社後も全く変わっていません。
「美味しさ」だけでなく「安全と食べやすさ」を追求する難しさ
Q.前職の学生食堂などと比べて、仕事内容に違いはありますか?
全く違いますね。前職は対面営業で、美味しさや見た目が重視されていました。しかし、「みんなの給食」が提供する老人ホーム等の食事では、もちろん美味しさも大事ですが、一番重要なのは「安全」や「健康状態の維持」、そして「食べやすさ」です。
高齢者の方は噛んだり飲み込んだりする機能が低下している場合があるため、嚥下(えんげ)機能に気を遣いながら、しっとり柔らかく仕上げる必要があります。塩分控えめの味付けや、調理する温度帯、焼き方・煮方などが一般的な飲食店とは全然違うため、最初は難しさを感じました。
利用者様の「最後の晩餐」を作る責任感
Q.今の仕事の「やりがい」はどんなところですか?
特別養護老人ホームで調理をするようになって一番強く感じるのは、私たちがお出しする食事が利用者様にとって「最後の晩餐」になるかもしれないという責任感です。自分たちが作ったものを召し上がっていただき、最後に喜んでいただけるのなら、これほどありがたく、責任のある仕事はないと思っています。
「安い食材でコストダウンした美味しくない食事を高齢者に食べさせるのはかわいそう」という社長の思いにも深く共感しています。
直接利用者様から感想を聞く機会は少ないですが、施設の管理栄養士さんから「美味しくて喜んでいたから、来月もメニューに入れてほしい」と言っていただけたり、残菜の量を見て「お口に合ったんだな」と分かった時はとても嬉しいですね。
誰も責めない。みんなで作り上げるチームワーク
Q.職場の雰囲気や働く環境について教えてください。
とても協調性があり、協力体制が整っている職場です。入社して驚いたのは、「誰ができなかったからダメ」と個人の責任にするのではなく、「みんなで協力して時間に間に合うように作り上げよう」というスタンスが根付いていることです。
前職のような個人能力への依存や、社員とパートの完全な分業ではなく、問題があれば施設の方とも話し合いながら、みんなでフラットに意見を出し合って解決していく風通しの良さがあります。
Q.ワークライフバランスの面はいかがですか?
とても充実しています。シフト制ですが計画が立てやすく、終業時間もきっちり終わることが多いです。おかげで、家族との時間や、趣味であるマラソンのための走る時間もしっかり取れるようになりました。人間関係も良好なので、長く安定して働ける環境だと感じています。
働きやすい環境づくりと、求職者へのメッセージ
Q.今後の目標を教えてください。
エリアマネージャーとして、全ての事業所の労働環境を少しずつ整え、パートさんを含めたみんながより働きやすい環境づくりをしていきたいと思っています。
Q.最後に、これから応募される方へメッセージをお願いします。

「人に喜ばれることが好きな人」と一緒に働きたいですね。自分が作った料理で喜んでもらい、相手にハッピーになってもらえることに喜びを感じられる方なら、きっと楽しく働けると思います。私たちと一緒に、感謝やハッピーを増やしていけるような方をお待ちしています!